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自然現象を説明する主な仕方に、万物を生き物になぞらえて説明するやり方と、すべてを機械になぞらえて説明するやり方の二種類がある。前者を有機体論、後者を機械論という。科学の発達を大ざっぱにいえば、昔は自然を、世界を生き物としてとらえる考え方が強かったが、近代、17世紀からとくに万物を機械論的自然観が定着し、そのなかから近代科学を生み出してきて、今日にいたっている。動物や人間の身体も、機械のようにみなしてかなりうまく説明がつくのである。
しかし昔はそうではなかった。自然万物を生きとし生けるものとみなした。生き物の方が無機物よりずっと親近感があったからである。生きて活発に動く物の方が、鈍で動かないものよりずっと印象的だったからである。
単語:
主(おも)【形动】主要,重要
万物(ばんぶつ)【名】万物
なぞらえる【他下一】比作,比拟
有機体(ゆうきたい)【名】(化学) 有机体,生物体
後者(こうしゃ)【名】后来者,后者
大ざっぱ(おおざっぱ)【形动】粗枝大叶,草率;粗略
定着(ていちゃく)【名、自他サ】定着,定居;(照相)定影,显像
みなす【他五】看作,认为;(姑且)当作
無機物(むきぶつ)【名】(化学)无机物
親近感(しんきんかん)【名】亲近感
鈍(どん)【名、形動】(头脑)迟钝,愚钝
印象(いんしょう)【名、自他サ】印象
問い 「昔はそうではなかった」とあるが、どういうことか。
1. 昔は自然現象に関心を持たなかった
2. 世界を生き物として考えなかった
3. 人間を機械とみなすことはなかった
4. 無機物については説明できなかった
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