5番
女の人が子供水泳教室の申し込みに行きました。女の人の二人の子供は参加することができますか。
女:あの、すみません。この子供水泳教室に申し込みたいんですが。
男:はい。
女:まだ入れますか。
男:はい。お子さんはおいくつですか。
女:下が小学校一年生で、上が…
男:あっ、すみません。これ五年生からなんですよ。
女:へえ。でも去年上の子入れてもらいましたよ。三年生でしたけど。
男:はい。去年まではそうだったんですが。
女:変わったんですか。
男:はい。最近希望者が多いものですから、その開始年齢を引き上げることになりまして。
女:あら、そんなことを市のお知らせに書いてなかったわ。
男:ええ、すみません。ともかく五年生以上になったんです。
女:まー.
女の人の二人の子供は参加することができますか。
1. 上の子も下の子もできます。
2. 上の子も下の子もできません。
3. 上の子はできますが、下の子はできません。
4. 上の子はできませんが、下の子はできます。
6番
男の人と女の人が話しています。女の人が手に持っているのはどんな手紙ですか。
女:すみません。
男:はい。
女:この手紙に押してあるこれ、どういう意味でしょうか。
男:あ、あて先不明ね。
女:あて先不明?
男:ええ。ここにこの人はいないってことですよ。
女:それで引越したっていうことですか。
男:さあ、理由はわからないけど。とにかくこの住所にはこの人はいないってこと。
女:はあっ。
女の人が手に持っているのはどんな手紙ですか。
1. 戻ってきた手紙です。
2. 料金不足の手紙です。
3. これから出す手紙です。
4. 引越しを知らせる手紙です。
7番
女の人がラジオで話しています。30代の人はどのように仕事をするべきですか。
女:最近悩みを持った人が増えています。特に40代の人に多いようです。40代で悩みを持つ人は30代の時に何も考えず、会社で上の人に命令されるままに働いてきているんです。でも30代で会社の仕事ばかりしてはいけないということではなく、ただ言われてた通りにやっていたのではだめだということです。つまり自分で判断することが大切なのです。仕事を命じられた時に考えるんです。今どうして、何のためにこれをしなければならないのか。どんなやり方をすればいいのかということです。
女の人の考えでは、30代の人はどのように仕事をするべきですか。
1. 目的や方法を考え、仕事をするべきです。
2. 命令された仕事を正確にするべきです。
3. 仕事をするかどうか、まず判断するべきです。
4. 悩みを忘れて仕事をするべきです。
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